『Netflix』で配信されている「スポーツというなの宗教」内にeスポーツを紹介するエピソードが含まれていると教えていただきました。
エピソード5「新宗教の誕生」には、いまや単なるゲームではな新たなスポーツとも言われる「eスポーツ」が登場。
ドキュメンタリ形式で女性プロCS:GOチーム Selfless Gaming Female(現在はTeam Dignitasに移籍)、レッドブルアスリートでプロ格闘ゲーマーの Snake Eyes選手、 Counter Logic GamingのLeague of Legends部門選手に密着し、ゲームとの出会いやeスポーツに取り組む様子などに迫っています。
Selfless Gaming Femaleのパートでは、大会で男性チームを負かして決勝へと進み、プロであるベテラン男性チームに挑む様子などを見ることができます。
また、Snake Eyes選手のパートでは、3フレームと4フレーム攻撃の違いを認識してプレーすることが出来るという同氏が、他の選手にもそれが出来るのかを確認するためにSNSでコンボ動画を公開し反応を確認したというエピソードが印象的でした。
Netflixに登録している方は是非チェックしてみてください。
eスポーツの世界では、新世代ゲーマーたちが勝つために惜しみない特訓を重ねている。その中で女性チームは、認知と尊敬を勝ち取るために闘っていた。
ゲームはいつスポーツに?
信仰はいつ宗教に?
我々は新しい宗教を“宗教”と呼ばず“カルト”と呼ぶ。
信者には疑惑と反感の目が向けられる。
大抵は数人の熱狂的信者だ。
だが大勢が集まれば無視できなくなる。
そして 新しい宗教が誕生する。人はゲームをし、ゲームはスポーツへ発展した。
人は信念を抱き、それは信仰に変わった。
スポーツも宗教も世界を理解する手段だ。
人々を結びつけ、生きがいを与えてくれる。
新世代の信者たち―これはゲームでなくスポーツだ。
カルトは宗教となり、信者たちは物語を語り始めたばかりだ