『GODSENT』がCS:GOチームのラインナップ変更に関する発表を行ないました。
チーム公式の説明によると、 Andreas “znajder” Lindberg選手は新たなキャリアを求めてチームを脱退、Dennis “Dennis” Edman選手は現在のメンバーとフィットしないことからスタメン落ちとなりました。
Dennis選手については、他チームが残りの契約期間をGODSENTを通じて買い取り可能な状態になっているとのことです。
Dennis選手は「TwitLonger」に今回の件に関する自身の見解を投稿しました。
GODSENTには明確な戦略・仕組みがなくラウンド獲得は個人プレーに大きく依存しており、自身が求めるプレースタイルとは異なると言及(SK GamingやFaZe Clanなら可能な戦略だが、GODSENTにはそこまでの個人スキルはないとも)。
自身は、ゲームプランがあり構造化されたチームでプレーすることで実力を発揮出来るタイプであることから、現状のチームには疲れてしまったと気持ちを明らかにしました。
今後は、他チームから契約期間買い取りオファーを待つことになります。
Reason
Read: https://t.co/tFQXtMCuDY— GODSENT dennis (@denniscsgod) 2017年11月15日
znajder選手も同じく「TwitLonger」に投稿を行ないました。
こちらでは、GODSENT結成当初からチームに携わってきた思いと合わせて、これまでポジション変更などの対策を行なったものの効果が得られなかったことなどが明らかにされました。
znajder選手はDennis選手と同様に、今後はチームプレーを重視した戦略を展開出来るチームでプレーすることを望んでいるとのことです。
STATEMENT
Read: https://t.co/l0q1on4hCD— GODSENT znajder (@GODznajder) 2017年11月15日