『SteelSeries』がテンキーレスのメカニカルゲーミングキーボード『APEX M750 TKL』を発表しました。
『Apex M750』はSteelSeries独自開発のキースイッチ「SteelSeries QX2 Switch」や、高い耐久性と安定性を実現する航空宇宙産業で使用されるアルミコアにマット加工を採用した素材をボディに採用するゲーミングキーボードです。
「SteelSeries QX2 Switch」は、スイッチが反応するアクチュエーションポイント2mm、キーストローク4mm、押下荷重45g、クリック寿命5000万回、キー個別のLED発光などが特徴となっています。
先日『SteelSeries』と契約した『Quake Champions』世界2位の Sander “Vo0” Kaasjager 選手は、プレースタイルと合わせてテンキーレス版の『APEX M750 TKL』を使用しているそうです。
私は、比較的ローセンシでプレイをしているため、出来る限りデスクの上を広く使う必要があります。ApexM750 TKL は、テンキーがないのはもちろんですが、ノーマルの M750 の素晴らしい点をすべて備えています。これでもう、キーボードに手をぶつける心配をしなくてもいいですね!
画像を見ての通り『APEX M750 TKL』は『APEX M750』よりも8.4センチほどコンパクトなことから、マウスを動かす面をより多く取ることが出来ます。
製品は公式オンラインシュップで販売が開始されており、価格は$129.99となっていました。
日本での発売および日本語配列版の展開については、現状未定とのことです。