Cloud 9がCS:GO部門メンバーの変更を発表しました。
Cloud 9 は、 OpTic Gaming から Tarik “tarik” Celik 選手と Will “RUSH” Wierzba 選手を獲得し、 Jordan “n0thing” Gilbert 選手と Michael “shroud” Grzesiek選手に代わってスタメン起用することを明らかにしました。
今回の変更に関する具体的な理由は公式発表では明かされていませんでした。
n0thing 選手、 shroud 選手は当面チームに所属した状態で活動していくことになります。
最近、 shroud 選手は『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』のストリーミング配信でかなりの人気と注目を集めており、今後はこちらのゲームでの活動が中心になっていくのではないかと思います。
n0thing 選手は Counter-Strike1.6時代からアメリカを代表するプレーヤーとして活躍してきました。CS1.6の人気が落ち込んだ2012年頃からも諦めずにCSを続けてプレーし、CS:GOでもこれまで世界のトッププロの1人として活躍してきました。
その熱心な姿勢や、ストリーミング配信等で見せるユニークなキャラクターで非常にリスペクトと人気を集める選手です。今後どうなっていくかはわかりませんが、何らかの形でシーンに関わって欲しいと思います。
Celebratory #Flashbang Dance for the 500k pic.twitter.com/Zz7I3li1ap— ESL Counter-Strike (@ESLCS) 2016年8月7日
n0thing選手といえば「Flashbang Dance」
新ラインナップは、8/19、20に開催される『ESL One New York 2017 Closed Qualifier』に登場予定です。