タイピング日本一決定戦『REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP』の決勝戦トーナメントが、東京ゲームショウ2017 eスポーツコーナーの東プレブースで実施されます。
『REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP』はゲーミングキーボード『REALFORCE RGB』の展開や、プロゲーミングチーム Green Leavesのスポンサーとして知られる東プレ株式会社が主催するオープン大会です。
北米PC雑誌に Green Leaves 登場! pic.twitter.com/1b2fOOGCIu— REALFORCE (@TOPRE_REALFORCE) 2017年8月4日
大会は、8月5日(土)から「かな入力」「ローマ字入力」の2部門に別れてオンラインで予選が開催され、15問の出題において入力の早さと正確さを競い合います。「e-typing」の計算方式に基づきスコアを算出し「ローマ字入力」の上位13選手、「かな入力」の上位3選手が、9月24日(日)に『東京ゲームショウ2017』のe-Sportsコーナー・東プレブースで実施されるオフライン決勝トーナメントに進出することが出来ます。
決勝戦では、「対戦タイピング Weather Typing Ver. 3.2.1」を使用し、シングルイルミネーション方式トーナメント・Best of 3形式(2本先取マッチ)ルールで1vs1の対戦を行ない、タイピング日本一を決定します。
決勝トーナメント賞品
オンライン予選参加賞 (抽選)
大会では自分が普段使用しているキーボードで出場可能。また、マクロ等の入力補助機能の使用やスポーツマンシップに反する言動が禁止されるなど、本大会はまさに「eスポーツ」といえるルールで実施されます。
2016年11月に開催された『REALFORCE RGB』の製品発表会で、全日本タイピスト連合の代表を務めタイピング全国大会6連覇の実績を持つという隅野貴裕氏が、タイピングソフトと『REALFORCE RGB』を使用した入力デモを行なったのですが、60秒で「706打鍵」、つまり1秒に11文字以上を入力するという「とんでもないプレー」を披露していました。日本一を狙うならば、このくらい高速なタイピングをする必要があるということになります。
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