アメリカの放送局Turnerとタレント事務所IMGが展開するeスポーツ大会『ELEAGUE』が、世界トップクラスのCS:GOチームが出場する『ELEAGUE CS:GO Premier 2017』を開催すると発表しました。
『ELEAGUE CS:GO Premier 2017』は、『ELEAGUE Season 1』優勝の Virtus.pro、『ELEAGUE Season 2』優勝の OpTic Gaming、『ELEAGUE Major 2017』優勝の Astralis といった『ELEAGUE』シーズンのチャンピオンに加えて、2シーズンの成績に応じて選ばれた全12チームが招待出場。さらに、アメリカとヨーロッパ/CISエリアで開催するオープン予選を勝ち抜いた4チームを加え、全16チームの参加で2017年9月に実施されます。
The #ELEAGUE CS:GO Premier 2017 teams pic.twitter.com/0n28v0QQsF— ELEAGUE (@EL) 2017年7月26日
Group A – 2017年9月8日、9日
Group B – 2017年9月15日、16日
Group C – 2017年9月22日、23日
Group D – 2017年9月29日、30日
大会のフォーマット、大会賞金、ストリーミング配信情報などは改めて発表されます。
Liquipediaには、本大会の賞金が100万ドルになるという記載がありましたが、正式なリリース上では明言されていませんでした。
9月のグループステージ後はプレーオフが行なわれる予定なので、1ヶ月以上に渡って『ELEAGUE』によるハイクオリティなCS:GOイベントを楽しむことが出来る事になります。
Counter-StrikeはELEAGUEのDNAにおける重要な存在です。この秋に、エリートチームのラインナップが再びELEAGUEに帰ってくることに感激しています。また、オープン予選や激しいトーナメントにまつわる魅力的なストーリーを楽しみにしています。