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LoL公式国際イベント『Rift Rivals 2017』東南アジアvsオセアニアvs日本で「LJL」(日本)が優勝

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『League of Legends』の新たな公式イベント『Rift Rivals』東南アジアvsオセアニアvs日本で日本チームが優勝となりました。

Rift Rivals 2017

『Rift Rivals』は地理的、関係的に近しいライバル同士に別れて実施される地域対抗方式の国際イベントです。

『Rift Rivals』は5エリアに別れて実施され、出場するのは各地域で開催された『League of Legends』公式プロリーグの2017年春シーズン上位3チーム。日本は東南アジア(GPL)、オセアニア(OPL)とベトナム・ホーチミン市のオフライン会場で対戦しました。

出場チーム

日本(LJL)

  • Japan Rampage
  • Japan DetonatioN FocusMe
  • Japan Unsold Stuff Gaming

東南アジア(GPL)

  • Viet Nam GIGABYTE Marines
  • Thailand Ascension Gaming
  • Philippines Mineski

オセアニア(OPL)

  • Australia Dire Wolves
  • Australia Legacy
  • Australia Sin Gaming

グループステージ

グループステージは総当り戦で、各地域の代表3チームずつが対戦を実施。
Japan Unsold Stuff GamingとJapan DetonatioN FocusMeは全勝、Japan Rampageは1勝1敗となり、日本はグループステージ1位でプレーオフファイナルに進出。

  • 1位: 5勝1敗 – LJL (ファイナル進出)
  • 2位: 3勝3敗 – OPL (セミファイナル進出)
  • 3位: 1勝2敗 – GPL (セミファイナル進出)

プレーオフ

プレーオフの決勝戦は、1位通過の「LJL」と、セミファイナルで「OPL」に3-2で勝利した「GPL」の対戦となり、日本が最終スコア3-1で勝利。
League of Legends公式国際大会における日本初優勝を達成しました。

最終順位

  • 1位: LJL
  • 2位: GPL
  • 3位: OPL

配信アーカイブ

『LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE』は、2017年1月の『LJL 2017 Spring Split』から全試合をオフラインの特設スタジオで実施するレギュレーションが採用されました。これによるオフライン対戦の経験が増したことは今回の国際大会優勝の大きな要因になったのではないかと思います。

公式なレポートは、後日『LJL』公式サイトに掲載されると思いますので、そこで選手のコメント等も読むことが出来るのではないでしょうか。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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