合同会社ライアットゲームズが、賞品総額3,500万円の『League of Legends』夏の2大イベント開催を発表しました。
合同会社ライアットゲームズは、日本における大学eスポーツ文化の醸成と、「LoLサークルの活性化」と「ユーザーの拡大」を目的に、学生サークル全国大会「All Campus Series」と友達紹介プログラム「次世代フェスタ」のキャンペーンをこの夏に開催します。
「All Campus Series」は大学・専門学校生を対象とした『League of Legends』大会で、賞品総額2,000万円で2017年8~9月に開催されます。
大会のエントリーは『League of Legends』の学生向け支援プログラム『LeagueU』の所属サークル単位となり、予選ラウンド、決勝ラウンドを経て日本最強の学生サークルが決定されます。
2,000万円相当の賞品内容やレギュレーションを含む大会の詳細は、後日改めて発表となる予定です。
ライアットゲームズは「eスポーツ」を大学スポーツと同じく魅力的なものにしていくため「大学eスポーツ」のコンセプトを掲げ、2017年7月から全国の一部大学近郊にて屋外広告ポスターの掲示やサンプリングなどのキャンペーンを実施していくことも明らかにしていました。
実施大学
【関東】
青山学院大学、慶應義塾大学、専修大学、東海大学、東京大学、
日本大学、法政大学、早稲田大学
【関西】
関西大学、近畿大学、神戸大学、龍谷大学
【九州】
福岡大学
「次世代フェスタ」では、『League of Legends』に友達を誘いキャンペーンに登録することで、その友達のサモナーレベルが規定数に達するごとお互いがゲーム内アイテム等の報酬を得ることが出来ます。
さらに、サモナーレベルが最大の「30」に到達すると「Alienware」のゲーミングデバイスやゲーミングラップトップ(好きなチャンピオンアートをデザインした特別仕様)が当たるキャンペーンへの応募権を得ることも出来ます。
より詳しくは下記の特設サイトをご覧ください。