社会人eスポーツプレーヤーを対象とした大会『After 5 Gaming』の第4回大会開催が発表されました。
『After 5 Gaming』はこれまでに株式会社SANKOの主催にて、「仕事帰りのAfter 5に、居酒屋やジムに行くようにちょっとe-sportsしていこう、お酒を飲みながらe-sportsを見よう、e-sports友達に会いに行こう、そんな習慣を日本で根付かせたいという想いから誕生した社会人向け大会」として開催されてきました。
今回からは、株式会社SANKOから独立した株式会社 RIZeSTが主催となり、大会コンセプトを「e-sports業界発展のため、企業、社会人といった社会に影響を持つ方々に対し、e-sportsの魅力を体感してもらうことを目的に企画された社会人向けのe-sports大会」に変更しての実施となります。また、今大会には株式会社ニデックが展開するゲーミングアイウェアブランド「G-SQUARE」が協賛しています。
参加登録は基本的に法人単位で行なわれ、登録法人に所属する社員が3名以上参加していることが出場条件となります。
また、開催日から過去1年間の間に日本プロリーグ『League of Legends Japan League』関連大会に出場経験を持つ人物は出場することが出来ません。チームメンバーは、ゲーム内のランクによって割り振られたポイントの合計が規定数を超えないように構成する必要があります。
より詳しいルールについては、情報元の特設ページをご覧ください。
社会人が月末忙しい時期の平日、開演時間19時のイベントに最大3日間参加するのというのは現実的にかなり難しいのではないかと思います。前回大会の出場チームは、eスポーツに関連のある企業等でした。