『Quake Champions』のパッチノートが2017年5月26日にリリースされています。
Patch Notes for May 26
2017年5月26日よりクローズドベータテストが再開されており、日本時間の2017年5月30日23時頃までプレー可能です。
クローズドベータテストとは言っても、登録すれば実質誰でも参加出来る状態です。
また、指定期間終了後もあまり間をおかずにテストが再開されるので、興味がある方は以下から登録を。
プレーするには「Bethesda Launcher」(上記サイト内からダウンロード可能)を導入する必要があるのですが、自分の場合、外部ドライブをインストール先に指定していたところ全くダウンロードが進みませんでした。
Windowsの場合Cドライブを指定し、30ギガほど容量を空けておくことで無事にダウンロードが完了しました。
最新のパッチノートの内容は以下のようになっています。
Sacrifice:
- 試合を「Best of 3 Rounds」方式にした
- Obeliskのキャプチャタイムをちょうど2分に調整した
- ラウンドごとのスコアリミットを1ポイントに設定した
- 99%の時のContested timeが3秒に増加された
- 「Sacrifice」モードの試合終了後スコアボードのソートを修正した。順位は死亡数ではなくXPで適切にソートされるようになった。
- 試合後のスコアリングイベントを修正した(1-3位)。XP上昇が適切に動作するようになった。
In-game:
- 不適切なspawnポイントを調査するためのログを追加した
- Duelモードで倒された後、敵の近くで復活してしまうのを修正した
- アビリティがアクティブになっている「Scalebearer」が「Ranger」のオーブによってテレフラグされた時にサーバーがクラッシュしてしまうのを修正した
- ガントレットのダメージが出過ぎる場合があるのを修正した
- ロケットランチャー発射時の遅延を改善した
UI:
- ウォーターマークでのサーバーIP表示を削除した
- 紹介画面におけるNyxの足アニメーションを修正した
- PiPsの武器表示が正しくないのを修正した
- Readyタイマーを5秒に減らした
Tech:
Sound:
- サウンドエフェクトを追加した
- Obeliskの爆発音を修正した
Known Issues: (既知の問題)
- In Battle ReportをXPでソートできない
- Finalメダルがバトルレポートに表示されない(1~3位)
情報元