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『CS:GO』大会を運営する『PGL』が主催大会参加のアカデミーチームにネームタグ、チームロゴをメインチームと異なるものにするよう通達

CS:GO

『CS:GO』大会を運営する『PGL』が、主催大会におけるアカデミーチームに関して通達のツイートを行ないました。

『PGL』が主催大会参加のアカデミーチームについて

『PGL』が行なった投稿は下記となります。

「CS:GO Academyについて。アカデミーチームがプレーすることは認められますが、メインチームとの混乱を避けるために異なるネームタグ・ロゴを使用しなければなりません。」

『PGL』はCS:GOの「Major」「Minor」大会の運営を行なっています。PGL Major Kraków 2017』のCIS予選に Russia Team Spirit と Russia Team Spirit Academy、本戦に Sweden Fnatic、ヨーロッパ予選に Sweden Fnatic Academy が出場していますが、両チームはこの通達に対し対応を行なわなければなりません。

Fnatic はチーム公式サイトにて、Sweden Fnatic Academy を「卒業」させ新たな所属先に移籍させる計画を発表しています

同様の話題として、大会運営団体の『ESL』は、2017年4月に『ESL One』シリーズに参加出来るのは1団体につき1チームのみとアナウンスしています

『League of Legends』の公式プロリーグでも1オーナーにつき1チームのみしか出場できないルールが制定されており、『CS:GO』もこの方式が浸透していくことになりそうです。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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