eスポーツタイトルとしても注目を集める『Rocket League』が、プロレス団体『WWE』の正式なプロモーションパートナーとなったことを発表しました。
『Rocket League』はラジコンとサッカーをミックスしたゲームで、『WWE』とのプロモーションパートナーシップは2017年5月20日(土)に実施される「NXT Takeover Chicago」からスタート。
この様子は有料のビデオオンデマンドサービス「WWE Network」を通じて配信され、その中で『Rocket League』のテレビ用新CMが放送されます。
CMは、中邑真輔選手の「WWE SmackDown」公式デビュー戦となるペイパービュー大会「WWE Backlash」(日本時間の5月22日(月)9時よりスタート予定)や、今後のイベントでも放送予定です。
『Rocket League』は全世界のユーザー数が2017年4月に3,000万を突破。
Wow!
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Chat disabled for 4 seconds.To all 30 million of our players around the world, thank you! pic.twitter.com/YDIKcIJKOw— Rocket League (@RocketLeague) 2017年4月18日
eスポーツ展開にも力を入れており、ゲーム配信サービス『Twitch』と提携して『Rocket League Championship Series Season 3』等を開催しています。
日本では、5月3日~5日に東京・浅草橋で開催されたLANゲームパーティ『C4 LAN 2017 SPRING』会場内にてロケットリーグ大会『Rocket League Skylanders Cup』のGrand Finalが開催されています。
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