プロゲームチーム『SCARZ』のDota 2部門が解散となったことが発表されています。
チームが解散となることは、メンバーのhomehome氏のブログにて明らかにされました。
直近では、4月28日に開催された『第3回プチまらカップ』で iRUSU Gamingを下し優勝となっていましたが、チームとしての目標が定まらないことが解散理由の一つとして挙げられていました。
ブログ更新しました— homehome (@ilovekokujin) 2017年5月8日
Scarz-Dota2 解散しました。
RTしたほめさんのBlogに書いてある通りです。ほめさん、Riding、Xym、Zetoさん
これまで本当にありがとう。大会などで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
DotaチームとしてのScarzは解散となりますが、「SCARZ」というマルチプロゲーミングチームの中での「Dota2」への取り組みについては、マネージャーとしてSCARZに所属している僕が、これから別途話をして行きます。— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
SCARZ代表と今回の「Scarz-dota2」解散について話をしてきました。
結果としてはRT先にもあるとおり、SCARZは部門としての継続意志を表してくれました。今後の部門としての活動についてですがほめさんのBlogにもあったとおり(1/4) https://t.co/ldTmeItqwJ
— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
Japanシーンに新しい流れを作りたいという気持ちが自分の中にもあります。
その意図もSCARZは汲んでくれたので、一旦僕のみSCARZ所属のまま、チームと、スポンサー様の力をお借りして、Dota2シーンに貢献していくことを目的とし、活動を続けていきたいと考えています。(2/4)— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
活動の具体的な内容についてですが、再度チームを結成する形ではなく、シーンに新しい流れが生まれるよう、以前開催させてもらった24時間Dota2リレー配信のような企画や、大会運営などのイベント毎へ注力していこうと考えています。その他何ができるか、考えて行きます。(3/4)
— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
今までのチームで活動を行うPlayerというと形からも変わりますし、僕自身未熟者ではありますが、
まだまだ、このDota2シーンで尽力したいと考えておりますので、
引き続き、お付き合い頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。(4/4)— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
Scarz
本日、チームからは下記の通りDota 2部門メンバーのインタビューが掲載されたパンフレットの告知が行なわれていましたが、残念なタイミングでの解散になってしまいました。店頭で見つけた場合は、記念にもらって帰りましょう。
【LG-SCARZ】LG様からモニターのパンフレットが到着!Dota2部門とCS:GO部門や代表友利のインタビューが掲載されています!店頭などで見掛けた際は、是非見てみてください! pic.twitter.com/Fy7FRifxAn— SCARZ(SZ) (@SCARZ5) 2017年5月8日