72時間ぶっ続けで実施されるLANゲームパーティ『C4 LAN 2017 SPRING』が5/3(水・祝)にヒューリックホールで開幕しました。
『C4 LAN 2017 SPRING』は、PC、ゲーム機、ボードゲームなどを持ち寄り参加者でゲームを楽しむことを目的としたLANゲームパーティです。
イベントはLANゲームパーティということで、聖火ランナーならぬ「LANNER」が有線LANケーブルを片手に会場を目指して東京を走り回り、開会式のステージに設置されたPCにケーブルを接続することでスタートしました。
自分は20時過ぎ頃に会場を訪れたのですが、会場入り口まで人がぎっしりと入っており昨年を超える盛況となっていました。
最大100人が生き残りをかけて競い合うバトルロワイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(PUBG)が最近注目のタイトルとなっていますが、会場でもその人気は健在。どのあたりに行ってもこのゲームをプレーしている人がいるほどで、中には列全てが『PUBG』という席も存在していました。
『StarCraft II』コミュニティは昨年に引き続き、まとまった席を借り上げてコミュニティに開放。プレーを楽しんだり、『StarCraft II』の輪を広げようというコミュニティ活動が行なわれていました。
プレー席を開放。「ついでにぜひ体験していって下さい!」とお誘いいただきました。
プロチーム・サイクロプス大阪コーチのnazomen氏が会場から『2017 HOT6 GSL Season 2』の日本語配信を実施。
会場入り口のホワイトボードにも抜かりなくPRが。eスポーツライターのスイニャンさんには「Dota 2は兄弟みたいなゲームですから、スタクラも簡単にできますよ!」と声を掛けていただきました。新たなファンを増やすスタクラコミュニティの行動力にはとても学びがありました。
楽しそうだったスタクラコミュニティのみなさん。中央のマスクをしている人物はプロゲーマーの Patrick “Bistork” Ho 選手。その右側は同じくプロゲーマーの Felix “Winter” Hegethorn選手。
会場では、ロケットリーグ大会『Rocket League Skylanders Cup』のGrand Finalがメインステージで開催されていました。
会場では今後も様々なイベントが開催されていきます。スポンサーブースにも面白い試みが色々と行なわれています。
C4盛況です。サイコム&MSI提供のゲーミング足湯も大好評。 pic.twitter.com/eDprHPiyy3— BTOパソコンのサイコム (@sycom_jp) 2017年5月3日
会場のチケットはすぐさま完売となり、当日券の販売は行なわれてない予定でしたが、明日5/4(木・祝)以降、枚数限定で販売が行なわれるそうです。
初日は当日券販売はありませんでしたが、明日5/4(木)以降は、当日券(単日)を2,500円(税込)にて、40枚販売いたします!チケットがないけど行ってみたいというみなさん、会場でお待ちしています! #C4LANJP pic.twitter.com/uEaKegpq3F— C4 LAN @ 5/3~5/5 浅草橋 (@c4lanjp) 2017年5月3日
貴重な体験を出来ること間違いナシなイベントなので、予定が合う人はぜひ遊びに行ってみてください。
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