『SteelSeries』が両面仕様の光るゲーミングマウスパッド『QcK Prism』を発表しました。
『SteelSeries QcK Prism』はLEDライトを搭載した土台に、「布」「プラスチック」の両面仕様となるサーフェスを自分の好みに合わせてセット可能なゲーミングマウスパッドです。
公式サイトでは「The world’s 1st dual-surface RGB mousepad(世界初となる両面仕様の光るゲーミングマウスパッド)」と紹介されていました。
こちらの製品は、ライバルブランドである『Razer』が2015年5月に発売した『Razer FireFly』と似たような感じだなというのが第一印象でしたが、公式サイトをみたところ下記のように堂々と比較画像が掲載されており驚きました。
表面を2タイプから選べることやLEDを発光させるために必要なケーブルをサイドに配置する事でマウスのケーブルとクロスしない工夫が行なわれている他、LEDライトゾーンが独立している点で優れているとのことです。
サイズは縦292.4mm×横356.71mm×厚さ8.68mmで、価格は74.99ユーロ(約9,096円)となっています。
他社の後発となる製品を公式サイトで比較紹介した上に、eスポーツ向けのデバイスとしてあまり需要があるとも思えないものが出してきて、「SteelSeriesどうしちゃったんだろう」というのがこのマウスパッド発表に対する率直な気持ちです。
SteelSeriesの公式サイトには、自身のブランドについて以下のように説明されていました。
We are gaming
SteelSeriesは、eSportsと世界中のコアゲーマーのためにデザインされた、
画期的な新製品を生み出すことで、ゲーミング業界に刺激を与え続けています。
最近Sensei新しいの買ったら初期不良だったりすぐ壊れたりして最悪です
品質悪すぎ