『League of Legends』公式世界大会『Mid-Season Invitational 2017(MSI)』に日本代表として出場する Rampageが新ゲーミングハウスを公開しました。
「Rampage House」は、プロゲーマーとしての意識の切り替えや、試合当日に選手がより集中できるよう、ゲーミング「ハウス」とゲーミング「ルーム」を分けた構成となっています。
「ゲーミングルーム」にはPC、デバイス等が設置されたプレー環境に加え、コーチから各選手へのフィードバックをすぐに行えるよう大型のモニターが設置されています。
PC、ウォーターサーバー、ファンからのメッセージボードなど
チームでフィードバックを行なう様子
「ゲーミングハウス」にはコーチ、マネージャーと選手による少人数でのコミュニケーション時に使用するミーティングルームが併設されているとのこと。
ミーティングルーム
Rampageは、 今後も継続してチームが成長できる環境を整え、日本だけでなく世界の強豪チームとの対戦に向けた環境を準備していくとコメントしていました。
日頃、ご声援、ご支援頂いているファンの皆様と、スポンサー企業各社様に、心から感謝申し上げます。弊社と致しまして、選手にとってより練習に集中できる環境を整えるため、この度、ゲーミングルームを新設出来ましたことを、大変嬉しく思っております。
この環境のもとでRampageは、世界でも通用する実力を備えた選手の育成に励み、皆様からのご声援に応えてまいりたいと思います。今後とも、ご支援。ご協力の程よろしくお願い致します。
Rampage は、4月2日に「東京ビッグサイト」で開催された『LJL 2017 Spring Split Final』で優勝し、2017年4月28日~5月21日にブラジルで開催される『League of Legends』公式世界大会『Mid-Season Invitational 2017(MSI)』に日本代表として出場予定です。