CS:GOのオフライン大会『ESC CS:GO Cup』が「e-sports cafe」(東京・新大久保)で4/2(日)に開催されました。
『ESC CS:GO Cup』は chiara氏と「e-sports cafe」が共同で開催する『Counter-Strike: Global Offensive』大会です。
CS:GOファンの交流や店舗の認知を目的としも賞金付きで実施。3チーム×2グループによるBest of 1のリーグ戦、リーグ1位チーム同士の決勝戦、2位同士の3位決定戦が行なわれました。
個人的な都合で最後までいることが出来なかったのですが、1時間ほど会場でイベント観戦をさせていただいたので一部をご紹介します。
店舗は東京のJR新大久保駅から道路を渡って徒歩1分という好立地で、お店に入るとズラリとPCが並んでいました。
『League of Legends』をプレーしている方が多数。
CS:GOのイベントで店舗の約半数ほどと思われる30台が使用されていましたが、その他の座席も全て満席。滞在中にも次々にお客さんが来て席が空くのを待つという盛況ぶりでした。
来店したプロゲーマーのサイン色紙。1番左は先日の『LJL 2017 Spring Split Final』で優勝した Rampageのもの。
CS:GOイベントには30名が参加。中にはモンゴルのチームも出場しており、前日やイベント当日の朝早くから会場入りして練習するという熱の入れようだったそうです。
視界に入る全てのPCでCS:GOがプレーされているという絶景。
オフライン対戦で重要なラウンドを取った際にチームが大声を上げて喜んだりしているのを見ていたら、自分もオフラインのイベントに参加したことでよりCSにのめり込んだり、いまでも付き合いが続く仲間が出来たりしたことを改めて思い出しました。
店舗でお話を聞かせていただいたところ、確定ではないですが今後も定期的にCS:GOイベントを開催していくことが出来たらということでした。イベントへ行くために一歩足を踏み出すのはパワーがいることかもしれませんが、行ってみると他に勇気を出してやってきた人や、好きなゲームをやっている人がいるのできっと楽しめるはずです。
今後の展開については、「e-sports cafe」の公式サイトやTwitterをチェックしてみてください。
イベント写真