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[PR] 自分がFPSをしているかのような視点で楽しめる映画『ハードコア』が2017年4月1日(土)より全国ロードショー

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自分がFPSをしているかのような視点で楽しめる映画『ハードコア』が2017年4月1日(土)より全国ロードショーとなります。

※本稿は映画『ハードコア』とのタイアップ記事です

FPSプレーヤーなら間違いなく楽しめる

まず、『ハードコア』最大の注目点は「全編を通した映像全てが1人称視点」で撮影されているというところです。

ハードコア

全国公開に先駆けて映像を拝見させていただいたのですが、まるで「FPS」(First Person Shooter)をプレーしているかのような気持ちで楽しむことが出来ました。語ればキリが無いので、FPSプレーヤーとしてのオススメポイントを3つに分けて紹介します。

ストーリー(公式リリースより)

準備はいいか?あなたは今から、愛する人を取り戻すためこの“クレイジーな世界”に放り込まれる。妻であり、絶命したあなたの身体をサイボーグ化し蘇生させた一流の研究者である美女・エステルが、エイカンという奇妙な能力を使うヤツに誘拐されてしまった。道先案内人は変幻自在のジミー。あなたの身体を狙うエイカン率いる傭兵たちを倒し、エステルと“記憶の謎”を取り戻すことが出来れば、あなたの存在する目的と真実を知ることができるかもしれない。幸運を祈る。

HARDCORE

1. まるで自分が主人公、シングルFPSをプレーしているかのような気分に

先にも書いたとおり、本作の映像は全て1人称視点で提供されます。

そのため、登場人物の会話は自分に話しかけられているかのように行なわれる他、戦闘になれば自分に向かって攻撃が加えられたり、何かものを渡されたりとまるでシングルFPSをプレーしている時の感覚になります。

主人公の移動に合わせて画面が結構揺れるので、「cl_bob 0に設定したい」とか「FOVを変更したい」など、FPSプレーヤーならではの感想を思い浮かべるシーンも出てきます。

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主人公は生身の人間だったらあっという間にころされてしまうような激しい攻撃を受ける事になるのですが、サイボーグ化された存在のためなかなかやられることはありません。これがこういった設定も本作がFPSゲームのような印象を受けるポイントの1つだと思います。

また、主人公は声を失ってしまっているという設定も絶妙で、セリフがないため一人称視点で黙って映画の映像を見ている自分がまさに主人公と一体化しているような感覚でFPSゲームさながらにストーリーを楽しむことが出来ます。

2. 自分のFPS体験が各シーンでよみがえる

1人称視点での表現はFPSゲームが長い歴史を持つため、もしかしたら参考にしているのかもというシーンがいくつか登場します。例えば登場人物との会話などシングルプレー的なシーンは『Half-Life』シリーズ、両手で壁をよじ登っていくようなシーンは『Crysis』、サイレンサーの着脱は『Counter-Strike』などを思い浮かべました。

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これらは、多くのタイトルをプレーしたことがある人ほど、様々なFPSでの体験が映像を通じて蘇ってくると思います。

また、投げナイフのシーンなどはゲームに導入する演出して良いかも、というような逆の印象をうけるものもありました。

3. FPSプレーヤーと一緒に見に行くのがオススメ

以上のように、FPSプレーヤーならば見終わった後の感想トークが盛り上がること間違いなしという内容がたくさんありますので、いつも一緒にFPSをプレーするような仲間がいる人は誘い合わせて鑑賞に行くとより楽しむことが出来るはずです。

ちなみ、本作は人を撃ったりナイフで刺したり、露出度の高い女性が登場したりとかなり過激な描写が多くR15指定となっています。
自分はいまさらながらゾンビを次々に倒していく『ウォーキング・デッド』を見進めている状態なので過激な表現に対する免疫が出来上がっていましたが、いきなり見た場合はちょっとショックを受けるかもしれません。

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こういうのは序の口な表現

家族と一緒やデートで行くにはちょっとハードです。行くのであれば相手を選ぶことになるので、「FPS」なタイトルだけに「シングル」か仲間と一緒の「マルチ」でどうぞ、ということで。

プロチームDeToNatorがプロモーションに参加、キャンペーンも実施中

また、プロゲームチーム Japan DeToNator が本作のプロモーションに参加しているので、FPSのプロゲーマーならではの視点からの作品紹介も合わせてチェックしてみて下さい。

さらに、自分がプレーしているFPSゲームのスクリーンショットをTwitterハッシュタグ「#ハードコアFPSコンテスト」を付けて投稿することで「Amazonギフト券 5000円分」や「非売品マスコミ向けプレスシート」が当たるキャンペーンが実施中です。好きなFPSをオススメするチャンスです。

自分は昔の画像を引っ張り出してきて以下のように投稿してみました。

ちなみに、個人的なオススメFPSは、自分でプレーするのはもちろん多数開催される世界大会の観戦も最高に楽しい『Counter-Strike: Global Offensive』と、今後リリースが予定されている『Quake Champions』です。まだ知らないという方がいましたら、映画と合わせてぜひチェックしてみてください。

Counter-Strike: Global Offensive

Quake Champions

『ハードコア』関連情報

ハードコア

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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