サードウェーブデジノスが3月20日に実施した「GALLERIA Gamemaster ファンフェスティバル」にてeスポーツに関する取り組みを行う事を発表しました。
サードウェーブデジノスは日本のeスポーツ市場を盛り上げることを目的とし、『GALLERIA GAMEMASTER CUP』を開催します。
ガレリアゲームマスターCUP 今年やります! pic.twitter.com/RbuD2vMSl7— ガレリア公式 (@GALLERIA_GM) 2017年3月20日
世界を目指す「チャレンジ部門」では『Counter-Strike: Global Offensive』を採用し、BenQのゲーミングブランド『ZOWIE』が展開する『eXTREMESLAND』の日本予選を2017年6月に実施予定です。
昨年に中国で実施された『eXTREMESLAND ZOWIE Asia CS:GO 2016』には、ガレリアがスポンサードするプロゲームチーム Rascal Jesterが日本代表として出場していました。
『eXTREMESLAND』の公式サイトを確認してみましたが、こちらではまだ2017年大会の展開については明らかにされていません。
また、PCゲームの拡大を目指しエントリユーザーでも楽しめる国内向け大会となる「エントリー部門」を異なるジャンルによる3タイトルで実施するとのことです。
2017年5月6~7日に『Counter-Strike: Global Offensive』を競技ゲームとしてオーストラリアで開催される『Intel Extreme Masters Sydney 2017』の観戦ツアーが3名に当たるキャンペーンの実施も発表されています。
応募条件などの詳細については、下記をご覧ください。
世界のeスポーツ シーンを体感せよ!Intel® EXTREME MASTERS シドニー大会観戦ツアーが当たる! キャンペーン実施中です。 #ガレリア #ゲームマスター #eスポーツ https://t.co/4goubtMvEh pic.twitter.com/DkuEYKvzg5— ガレリア公式 (@GALLERIA_GM) 2017年3月21日