Fnaticと GODSENTがトレードの成立について発表を行ないました。
FnaticとGODSENTは、2016年8月と10月に2回のトレードを実施しました。
最初のトレードは、Fnaticチーム内部での問題が解決しないことを理由に実施されましたが、トレード後の実績を顧みてFnaticの選手達は和解し、元のサヤに戻ることを決定。
これに伴い、 Jesper “JW” Wecksell選手と Robin “flusha” Rönnquist選手がFnaticに戻り、 Simon “twist” Eliasson選手と Joakim “disco doplan” GidetunがGODSENTに移籍となります。
本日、JWとFlushaが復帰しDennis、Krimz、Olofmeisterと再会して再び強いチームとなっていくことを発表します。
言うまでも無く、2016年8月に行なわれたチームシャッフルには多くの課題がありました。復活した旧ラインナップは、世界最高のCounter-Strikeチームとなることに向けて加速していくことを確信しています。
私たちは最も競技的なeスポーツの年に足を踏み入れたばかりです。私たちはゲームでライバルと戦うことだけでなく、チーム内での調和を維持する事に取り組んでいきます。
全ての選手が過去数ヶ月で多くの学びがあったと言えると信じています。そして、再び1つのチームになれた機会を当たり前の事とは考えません。
この機会を通じて、Fnaticに多大な貢献をしてくれたdisco doplanとtwistに感謝をお伝えします。彼らとGODSENTの未来の幸運を願っています。
今回のスワップについて非常に興奮しており、disco doplanとtwistを含む新ラインナップを楽しみにしています。私たちは新しくエネルギッシュでハングリーなチームを作りあげており、両者は共にプレーしたいと思う最適な選手達です。
GODSENTの野望は、出場する全てのトーナメントにおいて重要な役割を果たすチームとなることです。新たなラインナップは、チームの大きな一歩になるでしょう。
私たちはJWとflushaの成功を願っています。今回の移籍に関するFnaticの取り組みに感謝します。両チームが対戦する日をたのしみにしています。