『ROCCAT』から圧力感知型キーを搭載したゲーミングキーボード『ROCCAT Isku+ Force FX』が登場しました。
『ROCCAT Isku+ Force FX』は、キーを押す力によってキーの挙動が変化する「Force」(アナログプレッシャーセンシティブ・キーゾーン)を搭載したゲーミングキーボードです。『ROCCAT Isku+ Force FX』には、この圧力感知キーが「QWEASD」に割り当てられています。
例として、下記画像のようにキーを押す力によって操作するキャラクターの移動速度を変化させるといったことが可能になると紹介されていました。
仕組みとしては非常に面白そうですが、ゲームをする際にこのような使い分けを意識せず簡単に出来るのか、どのようなアドバンテージとなるのかは実際にキーボードを使って確認してみたいところです。
圧力感知型キーゾーン
コントローラーとして使用可能な圧力感知型QWEASDキー
進化したRGBキーイルミネーション
強化されたライティング、明るさを6段階で調節可能
3個のEASY SHIFT[+]™ゾーン
多重キーを簡単に作成可能
届きやすいマクロキー36個
3個のROCCAT thumbsterキー付き
MACRO LIVE! レコーディング
マクロ記録専用ボタン付き(5つのゲームプロファイルに180個以上のマクロを記録可能)
8つの設定可能なメディア&ホットキー
25種類以上の機能にクイックアクセス
適切なキーの高さ
最適なキー入力反応、ポーリング1000Hz、高性能アンチゴースト
ROCCAT SWARM
Swarmソフトウェアスイートに対応
特大粒状リストレスト
汗や染みに強い改良型の新表面加工
TALK FX + ALIENFX™ 対応
お気に入りのゲームにライティング効果を
価格や発売日については記載がありませんでした。
製品と「Force」機能については、公式サイトに日本語ページが用意されていますのでチェックしてみてください。