『BenQ』がゲーミングマウス『ZOWIE FK1+』とUSBサウンドカード『ZOWIE VITAL』を12/20(火)より国内販売開始することを発表しました。
『ZOWIE FK』シリーズは左右対称デザイン・光学式センサー搭載のゲーミングマウスです。
これまで通常サイズの『FK1』、若干コンパクトになった『FK2』というラインナップでしたが、下記の通りもっとも大型サイズとなる『FK1+』が追加されました。
『ZOWIE』ブランドは、ゲーミングマウスにおいて形状が最も重要であると考えており、より横幅が広いサイズを好むゲーマーの選択肢として『FK1+』を追加しています。
価格はオープンプラスで、パソコンショップアークのサイトでは「8,480円」となっていました。
『ZOWIE VITAL』は「使いやすさ」「個人設定」「安定した音質」にこだわって開発されたUSBサウンドカードです。
『ZOWIE』ブランドのゲーミングデバイスということで、他の製品と同じく「ドライバレス」「プラグアンドプレイ」で動作する仕様となっています。一度設定を決めれば、後は『ZOWIE VITAL』を抜き差しするだけでいつでも同じサウンド設定を利用することが可能となるため、プロゲーマーなどオフライン大会を転戦するような人には非常に便利なアイテムとなります。
設定を変更したい場合は、Windowsのオーディオ設定画面を立ちあげることなく本体のタッチパネルから簡単に調整することが可能となっています。
こちらも価格はオープンプラス。パソコンショップアークのサイトでは「25,800円」となっています。
オフライン大会やネットカフェイベントなど、自宅以外の場所でもヘッドセットを使う頻度が高い人でないと、なかなかメリットを感じながら手を出しにくい価格帯というのが正直なところかと思います。