League of Legendsの公式世界大会『2016 World Championship』にて SK Telecom T1が優勝しています。
『2016 World Championship』は、Riot Gamesが主催する『League of Legends』の公式世界大会です。大会には、同サービスが展開される世界各エリアの代表16チームが出場。
4チーム×4グループに別れての予選「グループステージ」を経て、各グループの上位2チームずつが「ノックアウトステージ」に進出。プレーオフはシングルイルミネーション方式トーナメントで実施され、決勝戦は SK Telecom T1と Samsung Galaxyの対決。
優勝候補 SK Telecom T1が圧勝かと思われる流れから Samsung Galaxyがフルセットまで巻き返す接戦となり、最終的に SK Telecom T1が3-2で勝利。2013年、2015年に続く『World Championship』優勝を達成しました。
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Yeah! We are #Worlds Champions #SKTWIN pic.twitter.com/aa49DcIXLV— SK telecom T1 (@sktelecom_t1) 2016年10月30日
日本語実況放送
大会の基本賞金総額は200万ドルですが、今大会より大会関連のゲーム内アイテムを購入することで25%が賞金総額に配分される仕組みが導入されました。結果、賞金総額は307万ドルが上乗せされ約2.5倍の507万ドルとなっています。優勝チームの SK Telecom T1 は、当初の基本賞金額とほぼ等しい約200万ドルの賞金を獲得しています。