2016年10月27~31日にフランスのパリで開催される『Esports World Convention 2016(ESWC2016)』のFIFA17部門にて 嵯峨野 “マイキー” 昴選手がベスト16の結果となりました。
『ESWC 2016』では、FPS『Counter-Strike: Global Offensive』、モバイルカードゲーム『Clash Royale』、ダンスゲーム『Just Dance 2017』、そしてサッカーゲーム『FIFA 17』を使用した国際トーナメントが実施されています。
このうち、マイキー選手が唯一の日本代表として『FIFA 17』部門に出場しました。
同部門には世界から32選手が出場。8人×4グループによる予選リーグが行なわれ、マイキー選手は予選グループ4を3位で通過。
16人が出場するプレーオフでは準々決勝で後に準優勝となる Andrei “Timon” Gure 選手と対戦。トータルスコア5-2で残念ながら敗退となりました。マイキー選手はこれまでに2回ESWCにチャレンジし、予選グループ敗退というでしたが今回はついにプレーオフに進出を達成という結果になりました。
準々決勝
今年の #ESWC2016 はベスト16で幕を閉じました!改めて沢山の方々に感謝致します。ありがとうございました!
決勝トーナメントは完全にサイヤ人による天下一武道会すぎてもう凄いとしか表現できない— MikeYi ️ Lukaku (@mamama_mikey) 2016年10月31日
猛攻で2点もぎとりましたが、2ラウンド目を4-2で落とし、合計スコア5-2で初戦敗退となりました。今回のマイキーはベスト16となります!GG! pic.twitter.com/ckIgh0OR5c
— taharasan@C4LAN (@uNleashed_jp) 2016年10月31日
協力を募っていたクラウドファンディングは無事に目標額に達成してのチャレンジでした。
お陰様でCF目標額まで到達致しました。ご支援・拡散していただいた皆さん本当にありがとうございます!! https://t.co/q1amJ3QkAj
後はやるだけだ— MikeYi ️ Lukaku (@mamama_mikey) 2016年10月20日
ちなみに、優勝はプロサッカーチーム「パリ・サンジェルマン」が設立したeスポーツチームに所属する期待の新星・16歳の Lucas “DaXe” Cuillerier選手となりました。
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