『League of Legends』公式世界大会『2016 World Championship』の日本語配信が決定しました。
『2016 World Championship』は、Riot Gamesが主催する『League of Legends』の公式世界大会です。
大会には、同サービスが展開される世界各エリアの代表16チームが出場。
4チーム×4グループに別れての予選「グループステージ」を経て、各グループの上位2チームずつが「ノックアウトステージ」に進出。シングルイルミネーション方式トーナメントで実施される同ステージは準決勝まで進んでおり、残り4チームが世界一の座をかけて競い合います。
注目となる残りの準決勝2試合と決勝1試合は、下記の日程にて実施される日本語放送を通じて楽しむことが出来ます。
セミファイナル
ファイナル
配信URL
キャスター
大会の基本賞金総額200万ドルですが、今大会より大会関連のゲーム内アイテムを購入することで25%が賞金総額に配分される仕組みが導入されており、先週の時点で下記のとおり2倍近い金額となっていました。
現在はこれよりもさらに増額されていることは間違いありません。
準決勝1試合目の SK Telecom T1 [vs] ROX Tigersは、共に人気実力ともにトップクラスのチーム同士の対決で、実質の決勝戦という見方もあります(※ちなみに2015年の決勝戦と同じ組み合わせ)。
もう1試合は、どちらも準々決勝を3-0で勝利し勝ち上がった H2k Gamingと、 Samsung Galaxyの対戦。こちらの試合は、勝ち残っている4チームのうち唯一のヨーロッパ勢である H2k Gaming を応援するファンが多くなると予想されるため、 Samsung Galaxyにとってはやりにくい展開となるのではないでしょうか。