プロゲーミングチーム Rampageが『League of Legends』に続く新たな部門の設立とメンバー公募を発表しました。
Rampageは日本の『League of Legends』プロリーグ『League of Legends Japan League』に出場するプロゲームチームです。
同チームは『LJL 2016 Summer Split Final』で優勝した現日本王者であり、国際大会 『StarLadder i-League Invitational』で準優勝、『2016 International Wildcard Qualifiers』でもベスト6の成績を収めています。
その Rampageが新たに参入するのは、Blizzard Entertainmentの最新FPSタイトル『Overwatch』となります。『Overwatch』は先日に全世界で2,000万ユーザー突破したことが明らかにされた人気タイトルです。また、これまでに世界トップクラスのプロゲームミングチームが多数部門を立ちあげており、eスポーツタイトルとしても注目を集めています。
また、 Rampageが募集を行なうもう一部門は特定タイトルではなく、ゲームのストリーミング配信を行なうことを主な活動とする「Streamer」部門となります。
ゲームのストリーミング配信はサービス提供側、配信者側共に現在力を入れて展開している分野です。
そのため、トッププロゲーミングチームともなると数十万ドル以上の契約を行なうケースもあります。
また、本日Twitterで見かけたこんなエピソードも。
プロプレイヤー、ストリーマーのNinjaがファンから2万ドル(200万円)寄付された瞬間https://t.co/XK6weDWCRG
今日寄付だけで600万円稼いでますw 信じられない世界!— ゼファー(ZEPHYR) (@zephyritself) 2016年10月16日
各部門の応募条件は下記を参照して下さい。
Overwatch部門
Streamer部門