2012年12月2日
slashdotにHalf-Life2のソースを盗んだハッカーの家に
強制捜査が入ったという記事が掲載されていました。
訳してみると以下のようなカンジになると思われます。
先週、サンフランシスコにある彼の自宅がFBIによって家宅捜索を受け、
Valve社からのHalf-Life2ソースコードの盗用事件に関係して、
パソコン9台とその他設備が差し押さえられた。
強制家宅捜索は1月14日にFBIおよびシークレットによって行なわれた。
FBIが出てくるなんて、やはり大事件だったんですねえ。これはアングラですなあ。
犯人はグループだったらしく、その中の1人が
blogに家宅捜査された件について書いているのですが、
その翻訳版が『Half-Life Info Dispatcher』さんに掲載されています。
俺のと違ってカッコイイ翻訳です。
Gj FBI !
コレで一連の事件が収束に向かってくれるといいですね。
リークって本当だったんだ。
HL2の発売日遅らせるためのValveの陰謀だと思っていました(本気
最近「リトルハッカー」という本を読みました。
この中にFBIがいかにハッキングした人を逮捕していくかという例が書かれています。また、莫大なお金を投入してセキュリティしてる国防省のマシンのRootをとれるくらいなのでValveのRootくらい腕のいいハッカーならけっこう簡単なんでしょうと思えてきます。読み終わったばかりなので非常に生々しく感じられます。
FBI!FBI!
WoWの奴もよろしくFBI
ICPOまだー
まてールパーうわなにをdhyjkl