賞金総額25万ドルのCS:GO大会『ESL One New York 2016』で Natus Vincereが優勝となりました。
『ESL One New York 2016』は招待6チーム、アメリカ予選、ヨーロッパ予選を勝ち抜いた各1チームを合わせた8チームの出場で実施されました。
Congratulations to @natusvincere, Champions of ESL New York! #ESLOne pic.twitter.com/1EMA6RHLvi— Twitch Esports (@TwitchEsports) 2016年10月3日
#ESLOneNewYork HLTV MVP by BenQ is @s1mpleO! pic.twitter.com/PjSL3P9b4h— HLTV.org (@HLTVorg) 2016年10月3日
招待
予選通過
今大会は、グループステージにスイスシステムを採用。
初戦以降は勝敗数が同じチームが対戦していき、3勝したチームから先着でプレーオフ出場権を得ていく仕組みで、下記4チームのプレーオフに進出。
Grand final (Best of 3)
プレーオフは最初の2マップで各チームがお互いのピックマップで優勢にゲームを進め、3マップ目のde_mirageでオーバータイムに突入する激戦を繰り広げました。
以下は公式が紹介していたハイライトプレーです。
THE GODLIKE DEAGLE! @S1mpleO @NatusVincere #ESLOne https://t.co/Z8HYtb0bPL pic.twitter.com/WyU75EpR7B— ESL Counter-Strike (@ESLCS) 2016年10月3日
THE GODLIKE DEAGLE! @S1mpleO @NatusVincere #ESLOne https://t.co/Z8HYtb0bPL pic.twitter.com/WyU75EpR7B— ESL Counter-Strike (@ESLCS) 2016年10月3日
HOLY CRAP @CIOS_Snax! WHAT A CLUTCH! #ESLOne https://t.co/Z8HYtb0bPL pic.twitter.com/muUiKlpHk6— ESL Counter-Strike (@ESLCS) 2016年10月3日
個人的にはゲーム1のラウンド5でNEOがAWPでの近距離戦を1vs1を制したシーンが、そのあとに登場するファンの少年の熱狂ぶりも含めて最も印象的でした。