9/10に開催されたOverwatchアジア大会『Shimada Cup 2016 – Week6』でDeToNatorが優勝しています。
『Shimada Cup 2016』は6週間に渡り開催されているPC版『Overwatch』のアジア大会です。
大会には、台湾、香港、マカオ、日本、韓国、東南アジアのOverwatchチームが出場可能で、8チームによるシングルイルミネーション方式トーナメントで優勝を競い合いました。
出場選手
配信アーカイブ
ahq Sは、2016年5月に開催された『Overwatch』Blizzard台湾公式エキシビションマッチにて DeToNatorと対戦した台湾選抜チームのメンバーで構成されたチームです。両チームは友好関係を築きながらライバルチームとして切磋琢磨していましたが、これまでの試合では ahq S が勝利してきました。
今回は、そのチームについに勝利したということで、チームメンバーは試合後のインタビューやSNSで喜びを噛みしめていました。
試合後インタビューによると、両チームは、「東京ゲームショウ2016」のインテルブース(ブース番号:7-S06)におけるエキシビションマッチで再び対戦予定とのこと。
DeToNatorは2016年8月に開催された『JCG Overwatch Master 2016 Summer Finals』で優勝し、日台国際エキシビションマッチの出場権を獲得していました。
今回は DeToNatorのホーム、日本での対戦となるため DeToNator としてはなんとしても勝ちたいところでしょう。
台湾エキシビションマッチ以来のオフライン直接対決がどのような結果になるか注目です。