2018年10月21日
『eSports World Convention 2016(ESWC2016)』にて、同イベント初となるタッチスクリーンゲーム競技として「Clash Royale」を採用したトーナメントが開催されます。
「Clash Royale」(クラッシュ・ロワイヤル)はSupercellが展開する世界的な人気を誇るタッチデバイス向けのカードゲームです。
2016年10月28~30日にフランスのパリで開催される『Paris Games Week』会場にて、『ESWC2016』の公式大会として世界各国の予選、現地予選を勝ち抜いた48選手、自薦登録から選ばれた80選手が出場してトーナメントが実施されます。
ワールドワイド予選 – 16選手が本戦出場
ESWCパートナー予選 – 32選手が本戦出場
フリー登録 – 80選手が本戦出場
ワールドワイド予選を勝ち抜いた場合は、出場権に加えて渡航宿泊費の支援を受けて出場することが出来ます。フリー登録で選出された場合は全て自腹での参加になります。
優勝賞金は$10,000とゲーム内アイテムになるとのことでした。
『ESWC2016』では、この他に『CS:GO』『CS:GO Women』『Just Dance 2017』の大会が開催されます。この他のタイトルについても実施予定です。