Alexander Garfield氏が自身のTwitterにてTwitchを退社したことを発表しました。
I'm announcing today that I've left @Twitch. Thank you to everyone at @GoodGame, @theAllianceGG, and @EvilGeniuses for changing my life. — Alexander Garfield (@alexgarfield) August 22, 2016
Alexander Garfield氏はプロゲームチーム Evil Geniuses、 Alliance のオーナーであり、同チームをマネジメントするeスポーツ代理店「GoodGame Agency」の創設者でもあります。
2014年12月、Amazon傘下のゲームストリーミング配信大手『Twitch』が同社を買収しました。
買収後は、Twitchにて仕事を継続していたようですが、先のツイートのとおりこの度退社が決定したとのこと。詳しいことは明らかにされていませんが、おそらくは買収時の契約で縛られていた在籍期限が終了を迎えたのではないでしょうか。該当のツイートには、eスポーツ界の著名人が多数のリプライを寄せていました。
Alexander Garfield氏は今後の動向についての取材にノーコメントとしています。
おそらく、今後もeスポーツ業界でまた独自のプロジェクトを行なっていくのではないでしょうか。
Alexander Garfield氏といえば、Source EngineでCounter-Strike1.6を再現した競技的な『CSPromod』の開発プロジェクトオーナーでもあります。こちらはCS:GOが登場したことにより実質的に終了となって数年が経過しています。