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『ELEAGUE』主催のTurnerが新規視聴者340万人以上の獲得を発表

ELEAGUE

Turnerがeスポーツリーグ『ELEAGUE』の主催を通じて、新たに340万人以上のケーブルテレビ視聴者を獲得したことを発表しました。

『ELEAGUE』主催のTurnerが新規視聴者340万人以上の獲得を発表

『ELEAGUE Season 1』はFPS『Counter-Strike: Global Offensive』を採用し、世界のトップ24チームが出場して実施されました。

先日に決勝戦が開催され、Poland Virtus.proが優勝し、優勝賞金40万ドルを獲得という結果となりました。

発表された主なデータ

  • 「TBS」(Turner Broadcasting System)と「Twitch」を足した総視聴時間は8億9700万分(1495万時間)
  • 「Twitch」のライブストリーミング視聴数2,500万以上
  • 「Twitch」の最大同時視聴数 16万8500以上
  • シーズン1における「TBS」の総視聴者数は約1900万
  • シーズン1における「TBS」の新規聴者数は340万以上
  • 視聴者の97%超が18~34歳の男性
  • TwitterとFacebookのインプレッション数は6000万以上
  • TwitterとFacebookの動画視聴数は500万以上

『ELEAGUE』の「TBS」における放送は準決勝2試合目と決勝戦が対象だったはずなので、2日間で約340万以上の新規視聴者を得たという事になるかと思います。

ちょうどTwitterでアメリカのテレビにおけるゲームを題材とした番組の視聴データに関する記事の紹介を目にして下記のようなことを書いたのでembedさせていただきます。

『ELEAGUE』は下記の通り、注目タイトル『Overwatch』の大会開催も開始しており、こちらの Grand Finals も「TBS」における放送が予定されています。これにより、さらに多くの視聴者を得る結果となる可能性が高そうです。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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