Turnerがeスポーツリーグ『ELEAGUE』の主催を通じて、新たに340万人以上のケーブルテレビ視聴者を獲得したことを発表しました。
『ELEAGUE Season 1』はFPS『Counter-Strike: Global Offensive』を採用し、世界のトップ24チームが出場して実施されました。
先日に決勝戦が開催され、 Virtus.proが優勝し、優勝賞金40万ドルを獲得という結果となりました。
『ELEAGUE』の「TBS」における放送は準決勝2試合目と決勝戦が対象だったはずなので、2日間で約340万以上の新規視聴者を得たという事になるかと思います。
ちょうどTwitterでアメリカのテレビにおけるゲームを題材とした番組の視聴データに関する記事の紹介を目にして下記のようなことを書いたのでembedさせていただきます。
ゲームの大会が最近よくTVに出るようになったのはアメリカも一緒らしい。このブログによるとゲーム知らない層でも観てわかりやすい格ゲーが視聴数も高くてTV向きhttps://t.co/KYeUOVEJJf @mannyanekal pic.twitter.com/pwaH65iUxj— Anna Sakagawa (@ahsakagawa) August 1, 2016
自分が若い頃に見たテレビのスーパースターってキングカズとかマイケルジョーダンみたいなスポーツ選手だけど、これかの世代の若い人にとってはそれがプロゲーマーになる可能性もありそうってことで面白そう。 https://t.co/Xtx5k99WGX— Yossy (@YossyFPS) August 1, 2016
『ELEAGUE』は下記の通り、注目タイトル『Overwatch』の大会開催も開始しており、こちらの Grand Finals も「TBS」における放送が予定されています。これにより、さらに多くの視聴者を得る結果となる可能性が高そうです。