『SteelSeries』がフラグシップとなるゲーミングマウス『Rival 700』を7/22(金)より国内販売開始することを発表しました。
『Rival 700』は、ゲーミングマウス『Rival』シリーズの上位モデルにあたるフラグシップのゲーミングマウスです。
グリップ力を増すサイドのラバーグリップ、押しやすいサイドボタン、有機ELディスプレイ、バイブレーション機能、ジュラーシステム、といった新たな特徴があります。
SteelSeries Rival 700の特徴:
-様々な情報を表示する有機ELディスプレイ
-ゲーム内の情報を振動によるアラートで通知
-マウス本体のカスタマイズカスタム用パーツも今後発売予定!
(日本限定とかもあるかも) pic.twitter.com/t4rmuqZX40— SteelSeries Japan (@SteelSeriesJP) 2016年7月14日
OLEDディスプレイ
「OLEDディスプレイ」に好きな画像やテキスト、ゲームと連動したデータなどを表示可能。サイトのデモでは、CS:GOでのヘッドショット数や体力が表示されていました。
バイブレーション機能
ゲーム内のイベントを検知し、統合ソフトウェア『SteelSeries Engine』から振動パターンを割り当てて通知することが可能になります。
MOBA等のスキルクールダウンが完了した際や、体力が特定値よりも下回った場合に振動通知を通じてその情報を得ることが出来ます。
モジュラーシステム
マウスのケーブルを2種類から選択してつけ替え可能。
また、センサーがモジュール化された部品となっており、こちらをつけ替えることで自分の好みのセンサーを利用することが可能となります。
デフォルトは光学式センサーのPixArt 3360で、別売りの PixArt 9800 レーザーセンサーモジュールに交換することが出来るそうです。今後、様々なカスタム用パーツがリリースされていく予定とのことです。
販売価格は12,000円(税別)が予定されています。