『Overwatch』に実力を競い合う新たなゲームモード「Competitive Play(ライバル・プレイ)」が追加されました。
「Competitive Play(ライバル・プレイ)」は、レベル25以上に到達したある程度熟練したプレーヤーのみが参加可能なゲームモードです。
同モードでは、最初に自身のスキルレーティングを測るためのプレースメントマッチを10試合実施。この10試合におけるプレー内容を元に、自分の実力が「1~100」までのレーティングで現されるようになります。
以降は、試合の勝敗、ゲームおけるプレーヤーのスキルやパフォーマンスによってこの数値が変動していきます。
「Competitive Play」にはシーズン制が採用され、各プレーヤーはこの期間中により高いレーティングを獲得するために、多くのプレーヤー達と切磋琢磨していくことになります。
また、「Competitive Play」のプレーを通じて「Competitive Point」が手に入り、このポイントと引替えに各ヒーロー用のゴールデン武器を入手することが出来ます。
シーズン中、PC、Xbox、PS4各プラットフォームごとのトップ500にはその実力を示すアイコンが表示されるとのこと。
「Competitive Play」の試合中にゲームをわざと抜けたりすることでペナルティが適用されることになるので、プレーする際には注意が必要です。
先日紹介したデータ統計サイト『Overbuff』は早速「Competitive Play」のデータ集計に対応しています。
Cyclone ass=”twitter-tweet” data-lang=”en”>
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p lang=”en” dir=”ltr”>We are collecting data for your competitive matches! Expect to see a lot of improvements in the coming days. pic.twitter.com/xKdkDrS7ni— Overbuff (@overbuff) June 29, 2016