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CS:GO大会『ELEAGUE』ファイナルが7月29~30日にアメリカ・アトランタの芸術劇場で開催

ELEAGUE

CS:GO大会『ELEAGUE』のファイナルが7月29~30日にアメリカ・アトランタの芸術劇場で開催されることが明らかになりました。

CS:GO大会『ELEAGUE』ファイナルが7月29~30日に開催

『ELEAGUE』はアメリカのCATV局「Turner Broadcasting(Turner Sports)」と同国の大手芸能事務所「WME | IMG」が開催するプロフェッショナルeスポーツリーグで、競技ゲームはFPS『Counter-Strike: Global Offensive』となっています。

決勝戦の会場は収容約2,750人の芸術劇場

大会は基本的にアトランタの「ELEAGUE Studio」で実施されていますが、準決勝・決勝はアトランタの芸術劇場「Cobb Energy Performing Arts Centre」で実施されます。

最近、eスポーツの大会はスポーツ競技場やアリーナで数万人の観客を動員して実施されるケースがかなり増えてきましたが、今回の会場は収容約2,750人とそれほど大きなものではありません。

公式サイトを見ると芸術劇場ということもあり、アリーナや競技場とは違った厳かな雰囲気があるため、こちらでどのような演出がされるのか注目です。

大会の観戦チケットは、「Ticketmaster」にて販売となります。

現在はWeek5 が進行中

『ELEAGUE』では、参加24チームが4チーム×6グループに別れて予選リーグを実施。
毎週1グループずつ試合が実施され、1位チームがプレーオフに進出。

全6グループの試合が終了した後に、各グループの2位6チームと、3~4位の獲得ポイント上位2チームが残り2つのプレーオフ進出枠をかけて「Last Chance」予選が開催され、最終的に全8チームがプレーオフに進出となります。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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