『日本eスポーツ協会(JeSPA)』がオフィシャルスポンサー2社を発表しました。
『JeSPA』は、日本におけるeスポーツの国内普及と世界レベルの向上、eスポーツを通じて日本ゲーム産業の発展に寄与すべく活動する団体です。
この『JeSPA』を支援するオフィシャルスポンサー2社が立て続けに発表されました。
一社は、ゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア)」シリーズを展開する株式会社サードウェーブデジノス、もう一社はオンラインゲームにおいて多くのゲーマーに使用される電子マネー「BitCash」のビットキャッシュ株式会社となります。
両者共に「eスポーツ」の拡大を支援することを目的に『JeSPA』と協力していくことを決定したとのこと。
それぞれ下記のように公式コメントを出しています。
eスポーツの近年の盛り上がりとともに、弊社のゲームPCが果たす役割も大きくなっています。今後、JeSPAとともに日本におけるeスポーツをますます充実させ、プレイヤーがストレスなく競技に集中できるPC環境づくりに邁進したいと考えています。
ビットキャッシュはあらゆるゲームプレイヤーを歓迎し、応援します。我々は、eスポーツという新たなマーケットの拡大を支援する事で、ゲームシーンの裾野を広げ、プレイヤー同士のコミュニケーション活性化を図り、世界で活躍できるプレイヤーの育成に寄与したいと考えています。
具体的にどのような取り組みをする計画があるかをJeSPAに質問してみました。
回答によると、「GALLERIA」シリーズは今後『JeSPA』が開催する大会の公式競技PCとして使用される他、関連イベントにおいても同シリーズのPCを使用していくそうです。
また、ビットキャッシュ社との連携については現在調整中とのことで詳細は明らかにされませんでしたが、こちらも関連大会やイベントにおいて協力体制で取り組みを実施していくとのことでした。