『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2016-06-15)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
今回のアップデートでは、まず新たな武器スキンを含む「Gamma Weapon Case」が追加。
サウンドの調整や、信頼性の高い「Prime」アカウントユーザーのみが参加出来る「Prime Account Matchmaking」Betaが開始されました。「Prime」アカウントとなる条件は、下記を参照して下さい。
Release Notes for 6/15/2016
CS:GO
- 「Gamma Weapon Case」を追加。17個のコミュニティ製装飾を採用した武器と、全く新しいナイフを含む。
- 「Operation Wildfire Access Pass」の販売終了。
XP
- 「Recruit」「Private」ランクの新規プレーヤーはかなりのXPブーストを得られるようになった
- 新規プレーヤーがCompetitiveマッチメイキングをより早く始められるようになった(Private Rank 2より参加可能に)。
PRIME BETA UPDATE
- 電話番号認証、Lieutenant Rank 21以上、Serviceメダルを獲得といういずれかの条件を満たすことでアカウントが「Prime」となるようになった
- 「Prime」アカウントは、competitiveマッチメイキングにおいて参加者「Prime」アカウントのみという選択が可能になった
- パーティロビーで「Prime」限定オプションを利用する場合、全てのパーティメンバーが「Prime」アカウントでなくてはならない
SOUND
- 弾薬が少ない時のシューティングキューサウンドを新しくした
- Mag7、M249、Negevの音のひずみを減らし原音に対する忠実度をアップグレードした
- スモークのサウンドがC4解除サウンドに干渉しないよう新しくした
- パーティロビーのテキストチャットに新しいサウンドを追加した
MISC
- クラシックゲームモードにおいてプレーヤーがラウンド中に得るお金は、そのラウンドで使用できないようになった(例:competitiveのピストルラウンドにサブマシンガンを買うことはできなくなった)。
- 自殺または切断の補償は、ウォームアップまたはフリーズタイム期間中に与えられないようになった
- Botを操作してラウンド終了まで生き延びた時、操作していたプレーヤーはラウンド終了時に報酬マネーを受け取るようになった
- フリーズタイムが終了した後に再接続してきたプレーヤーがレガシーな2.5秒のspawn制限を受けるのを削除した
- mp_halftime_durationの上限を5分に増やした
- 観戦者が観戦している対象が倒された後や新しい対象に切り替える時のディレイ時間を設定するsv_spec_post_death_additional_time を追加した
- sv_alltalkをsv_talk_enemy_dead とsv_talk_enemy_aliveに置き換えた
- Classic Casualのチーム制限コミュニケーションを生きているプレーヤーをデフォルトとした
Mac
- コミュニティブラウザとコンソールにおけるフォントの見た目を修正した
- フルスクリーン解像度におけるいくつかの設定バグを修正した
- 多くのプレーヤーがより良い体験を得るために、全てのMacプレーヤーがデフォルトでRaw Mouse Inputを使用する設定にした。この設定を使いたくない場合は手動設定で元に戻すことが出来る。
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