個人的にCS:GOのAimマップ「Aim Botz」で1日約500体のBot撃ちを続けてみたところ50日を突破したので、その効果について紹介します。
先に結果から紹介すると、始めた頃は1キル平均が「1.48秒」ほどだったのが、50日ほど続けると1キル平均「1.29秒」くらいになりました。
これは継続して練習する事でAimingが「速くなっている」「正確になっている」という結果と考えて良いでしょう。
「Google Spreadsheet」でデータを記録していたので、詳しくは以下のリンクをご覧ください。
Google Spredsheet
昔に比べるとFPSをやる時間はどうしても少なくなってしまいました。
結果、たまにCS:GOのDeath Matchをすると「先に撃ったのに負ける」「後ろから撃っても倒せない」というひどい状況に。
これは単純にヘタクソになっているからで、練習すればそれなりに上手くなるのではと思ったことから「1日500体のBot撃ち」を初めてみたというわけです。
CS:GOのAimがあまりにもひどいので久々にBot撃ち800体くらいした。最初は「見る~、狙う~~~、撃つ~」くらい反応鈍くてひどかったけど、最後の方は「見る撃つ」くらいでバシバシ当たるようになって楽しかった。やはり練習大切。 pic.twitter.com/iSupjGKTcJ
— Yossy (@YossyFPS) April 18, 2016
自分ルール
自分の場合は基本に立ち返ってAimingをとにかくまともにすることを目標に、「止まっているBotをひたすらAKでヘッドショットして500キルする」ということで上記ルールで練習することにしました。
これだと約10分で終わりますし、止まっているBotを撃つだけなので動いているBotを倒すよりもストレスがないため継続しやすいです。
やり方としてはまさにこのような感じです。
使用するマップやルールは、自分のスキルや目的に合わせて決めればOKです。
あとは、一度決めたルールである程度の期間練習を続けることで先の通りどのくらい効果が出たのかわかります。
Bot撃ち実施後にスクリーンショットを撮影して、時間があるときにデータを入力すると便利です。
自分はSteamアカウント経由でスクリーンショットをアップしたり、Twitterに投稿していたのですが、これはモチベーション維持に役立ちました。
Steam Communityスクリーンショット
基本的な事ですが、改めてやってみて非常に効果的だとがわかったので、Aimを良くしたい方にはオススメな練習です。
上手い人は、以下のようにより実戦的に練習してみると良いでしょう。