日本のプロゲームチーム DeToNatorとのファンミーティングイベントが6/12(日)にビリビリAKIBA(秋葉原ラジオ会館9F)で開催されました。
『DeToNator Fan Meeting Powered by Sycom』は、チームのスポンサーを務めるBTOパソコンメーカーメーカー・株式会社サイコムの主催で実施されました。
DeToNatorの「Alliance of Valiant Arms」部門、「Counter-Strike: Global Offensive」部門、「Overwatch」部門に所属する16選手が集結し、選手との対戦が行なわれました。
3vs3形式で対戦。DeToNator選手の強烈な個人技に会場が沸きました。
Counter-Strike: Global Offensive部門
司会も務めたYamatoN選手による「C~S~GO~!!!」のかけ声で対戦開始
Aimマップを使った3vs3対戦。こちらもプロのAimingに圧倒されます
Alliance of Valiant Arms部門。台湾プロリーグ準優勝を祝い花束を贈呈。
AVAでは殲滅モード80本先取の3vs3で対戦が行なわれ、DeToNatorメンバーがその実力を見せつける結果となりました。
各部門との対戦会後に実施されたじゃんけん大会。なかなか手に入らないDeToNatorグッズが手に入ることもあり盛況。
イベントを通じて、DeToNatorの選手達がハイスペックPCを使用することについての質問に回答しました。
Overwatch部門のリーダーYamatoN選手はゲームにおいて性能の良いPCを使用することについて「水準を満たしていないPCでは、入力が受付けられなかったり、カクつきが起きたりしてゲームを5%も楽しめません。競技では0.1秒の遅れで戦況が変わってしまうので、最新の良いPCを使って欲しいですね」とコメント。
CS:GO部門のNoppoコーチは良いゲーミングPCに加えて、グラフィックカードも重要であるとして、NVIDIAの最新GTX 1080グラフィックカードを紹介していました。
会場には同カードを搭載した試遊PCが展示されていましたが、常時FPS200オーバーは当たり前という感じでプレーすることが出来ました。
サイコム製の最新PC。DeToNatorモデルも販売中。
GeForce GTX 1080搭載PC。見えにくいですが常時高いFPSを維持。
タレント・声優の青木志貴さんがMCを務めて展開された本日のイベントは、Twitchを通じてストリーミング配信され下記よりアーカイブを視聴することが出来ます。
MC担当の青木志貴さん。会話の内容から相当にPCゲームをやりこんでいるゲーマーであることがわかりました。
Watch live video from DeToNator_ch on www.twitch.tv
個人的な話ですが、Overwatchが大好きな子供をはじめてイベントに連れてきてみました。対戦にも参加させていただいたのですが、実際に上手い人とプレー出来たのが楽しかったようで「また行ってみたい」との感想でした。
「家のパソコンよりオーバーウォッチのうごきがはやかった」という、関係者が喜びそうなコメントも出てきて驚きです。
Overwatch部門のみなさんとも記念撮影していただいて、こういうプロとの交流イベントはまた是非とも開催してほしいです。
本日はたくさんの方にご来場いただきありがとうございました。 pic.twitter.com/z9Cl1eDvHx
— BTOパソコンのサイコム (@sycom_jp) June 12, 2016
イベント写真