2024年12月19日
アメリカ「ホワイトハウス」公式サイト上の「We the People」ページにて、「eスポーツ」を正式なスポーツと認め、アメリカ大会に出場する国際プロ選手がスポーツ選手に適用されるP1ビザの取得を可能とすることを嘆願する投票活動がノルマの10万投票を達成しています。
こちらは、先月末に紹介した活動で、公式サイト上に投稿された各要望に対して30日以内に「10万」の賛同署名が集まった場合、ホワイトハウスが60日以内に公式見解を明らかにするというレギュレーションで運用されています。
5月末の締め切りを前に、現時点で11万を超える投票が集まりゴールを達成しています。
アメリカ政府がどのような反応を示すかは、また後日紹介出来ればと思います。
※追記
ビザの取得条件について下記の情報をいただきましたので追記させていただきます。
情報ありがとうございました。
@negitaku @GOOD_NEMO アメリカでもよく分かっていない人もいるから一応報告する:これは大会を参加しに来る人に関係なく、アメリカのスポンサーがついていてアメリカに住みたい選手人しか取れないP1VISAです。
— Dr Science (@drscience_bill) May 25, 2016