株式会社CyberZが、eスポーツ大会『RAGE』の次回大会に関する発表を行ないました。
『RAGE』は2015年12月に始動したeスポーツ大会で、第1回はタッチデバイス向けのMOBA『Vainglory』を採用して実施されました。
そして今回、第2回大会の競技タイトルとして「ストリートファイターシリーズ」の最新作『ストリートファイターV』を採用したことを発表。
eスポーツ大会『RAGE』とタッグを組み、『RAGE』本戦につながるオフライン形式のトーナメント、次世代プレーヤーの育成と発掘を目的としたオンライン形式のリーグ戦「RAGEリーグ for ストリートファイターV」の2大会を実施していきます。
カプコン社は『ストリートファイターV』におけるeスポーツ展開に力を入れており、『RAGE』と連携して年間を通した大会運営を行う事で、eスポーツ競技としての定着と、プレーヤー層の拡大を目指すことを狙っているとのこと。
大会の様子は、株式会社CyberZが展開するゲーマー向けの動画配信サービス『OPENREC.tv』を通じて観戦することが出来るようになります。
【RAGE 新ゲームタイトル発表会】
格ゲープレイヤーオオヌキ氏、かずのこ氏、せんとす氏をまじえてトークセッション!トークテーマは「タイトル選定理由」「RAGEに期待すること」などなど!かなり盛り上がってます! pic.twitter.com/mztASZWTti— RAGE (@eSports_RAGE) April 19, 2016
本日の発表会の様子は『OPENREC.tv』での配信も行なわれ、格闘ゲームのプロゲーマーが登場してのトークセッションも実施されたそうです。こちらは残念ながらアーカイブは残されていないようでした。