『SteelSeries』がeスポーツのためのパフォーマンスを追求した新作メカニカルゲーミングキーボード『SteelSeries Apex M500』を発表しました。
『SteelSeries Apex M500』は、SteelSeriesの定番メカニカルゲーミングキーボード『SteelSeries 6Gv2』の後継となる製品です。
レイアウトや形状は基本的に『6Gv2』を踏襲しており、下記の点が異なる仕様となっています。
特徴
『SteelSeries』は標準的なメカニカルキーボードよりも25%高速な動作伝達を可能とする「SteelSeries QS1 Switch」スイッチを独自開発し『Apex M800』に搭載していますが、今回は後継製品となるためか継続してChery MX Redを採用しています。
仕様
Apex M500 は、最近私が新たに使い始めたキーボードです。このM500 は非常にタフで、私がこの1年間使い続けていた SteelSeries 6Gv2に匹敵するクオリティーを持ったメカニカルキーボードだと言えるでしょう。
このメカニカルキーボードは、数多くのプレイヤーが探し求めていたクオリティと感触を持っていると思いますし、今後プロゲーマーのレベルで、とても長く愛用され続ける製品になるでしょうね。
The Apex M500: The battle-ready mechanical keyboard for performance now armed with Cherry MX https://t.co/lqHa3R1Wdt pic.twitter.com/hXmlQxvQ5t— SteelSeries (@SteelSeries) April 11, 2016
製品の価格は$99.99。
今後、日本でも発売が予定されているとのことでした。
日本語キー配列版も登場するのか気になるところです。