台湾を拠点とするゲーミングデバイスブランド『COUGAR』の専用ブースが、本日3/26(土)よりソフマップ秋葉原本館4Fにオープンしました。
「COUGAR GAMING ZONE」のオープンに合わせて、『COUGAR』でブランドディレクターを務める Lio Huang 氏が来日。オープニングの挨拶で「ゲームとテクノロジーの国である日本にCOUGAR専用ブースを立ちあげることが出来たのは光栄なこと。COUGAR GAMING ZONEがゲーマーの交流の場になってくれるとうれしい」とコメントしました。
ブランドディレクター Lio Huang 氏
同氏によれば、「COUGAR GAMING ZONE」のような専用ブース展開は台湾・韓国に続くもので、今後さらに多くの国々にも進出し『COUGAR』の魅力を伝えていく計画とのこと。同ブランドは急成長するeスポーツにフォーカスしており、eスポーツやプロゲーマーをスポンサードしながら、「Real Gear for Real Gamers.」のブランドフィロソフィーに基づきより魅力的な製品を開発していきたいと力強く語りました。
司会のマット伊達氏。柱には「Real Gear for Real Gamers.」のタグライン。
イベントには、『COUGAR』がスポンサードする日本のプロゲームチーム Team Black Eyeより「Counter-Strike: Global Offensive」部門のAsilis選手、「League of Legends」部門のDeC選手がゲストとして登場し、Lio氏と共に今後発売が予定されている新製品を紹介した他、イベント後半では対戦会が行なわれました。
今回いち早くお披露目されたのは、デスクマットのように巨大なゲーミングマウスパッド「COUGAR Arena」、撥水加工が施されたメカニカルキーボード「COUGAR 450K」、新型ゲーミングヘッドセット「COUGAR 700H」で、発売予定については今後あらためて発表される予定です。ちなみに、「COUGAR Arena」は今回オープンした「COUGAR GAMING ZONE」限定での販売になるそうです。
左: DeC選手、右: Asilis選手。巨大なゲーミングマウスパッド「COUGAR Arena」
キーボード「COUGAR 450K」とヘッドセット「COUGAR 700H」
イベント後半は、最新ゲーミングマウスパッド「COUGAR Arena」を含む『COUGAR』製品を使用してのCS:GO 1vs1イベントを実施。
Asilis選手に勝利すればゲーミングマウス『COUGAR 300M』をプレゼントという企画ですが、強すぎるAsilis選手は挑戦者を次々に退け圧勝。
このままでは誰もマウスを手に入れることが出来ないということで、ルールを変更してハンデ戦としたところ、2名の挑戦者が見事に勝利しマウスを手にしました。
専用ブースの柱には、Lio Huang 氏、Team BlackEye 代表のマット伊達氏、CS:GO部門のAsilis選手、LoL部門のDeC選手、格闘ゲーム部門のTakumi選手がサインを実施。
ブースに訪れた際にはこちらもぜひチェックしてみてください。
上段左よりTakumi選手、Asilis選手、Lio Huang氏、DeC選手、マット伊達氏
ブースは以下のように『COUGAR』のデバイスや製品で埋め尽くされています。
『COUGAR』のスポンサードチーム COUGAR E-Sportは台湾のLeague of Legendsプロリーグ『LMS2016』には出場中です。
イベント写真