『Rocket League』の公式eスポーツリーグ『Rocket League Championship Series』が賞金総額$75,000で開催されます。
『Rocket League』は車を操作してサッカーを行なうスポーツアクションタイトルで、PC、Xbox One、PlayStation4といったプラットフォームでプレーすることが出来ます。
この『Rocket League』はゲームのオンラインストリーミング配信サイト『Twitch』のプラットフォームにて非常に人気を獲得するタイトルとなり、この自然発生的な現象をきっかけとしてPsyonix社と『Twitch』が提携し、賞金総額$75,000の公式eスポーツリーグを『Rocket League Championship Series』実施することになりました。
『Rocket League Championship Series』は、1チーム3人形式で参加し、3月25日より最初のシーズンがスタート。
1シーズンは3ヶ月間で行なわれ「Qualifier」を下記の通り2回行ない、最終的にアメリカとヨーロッパのトップ4チームずつがFinalsで最強の座を競い合うことになります。
初期の対象プラットフォームはPCとPlayStation4となり、今後さらなるプラットフォームでも実施していく計画とのことでした。
私たちは2015年7月より(※PS4版のリリース時期)『Rocket League』が正当なeスポーツタイトルであることを知っていました。
Twitchとそのストリーマーたちは私たちの成功を手助けした要因の一つで、『Rocket League』と非常にマッチしていました。
非常に尊敬するTwitchチームと共に働くこと以上に興奮することはありません。私たちが共同で行なうeスポーツを世界中に披露することをを待ちきれません!
Twitchコミュニティは私たちのプラットフォーム上における自然な成功を手助けするためにRocket Leagueへと集結しました。
この草の根現象の周りに公式のプロリーグを構築するためにTwitchがPsyonix社と共に取り組みを行う事により、同タイトルのプレーヤーやファンたちは自分たちの情熱やキャリアを潜在的に変えることが可能となります。