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『DreamHack』が『ESL』のCS:GOルール変更に追従

Counter-Strike: Global Offensive

『DreamHack』が『ESL』のCS:GOルール変更に追従することを公式に発表しました。

『DreamHack』が『ESL』のCS:GOルール変更に追従

先日、『ESL』は内部的な議論やプロゲーマーの意見を反映させ、CS:GOのルールに下記のような変更を適用することを発表しました。

ラウンド時間、C4爆破時間を変更

  • ラウンド時間 – 1分55秒
  • C4爆破タイマー – 40秒

Deathcam

  • Deathcamの表示時間を2秒に短縮

ラウンド終了後のディレイ時間

  • ラウンド間の切り替え時間を3秒に短縮

ジャンプ投げスクリプトの使用禁止

  • グレネードの軌道を安定化させるジャンプ投げスクリプトの使用を禁止

from 『ESL』がCS:GO大会の基本ルールを変更、ラウンド・C4爆破時間公式準拠、ジャンプ投げスクリプト使用禁止など | Negitaku.org e-Sports

『DreamHack』もプロゲーマーやプレヤーユニオンのフィードバックを元に、CS:GO大会に同様のルール変更を取り入れることを決定。

今週末1月22~24日にドイツで開催される『DreamHack Open 2016 Leipzig』より新ルールでの大会開催になるとのことです。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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