アメリカを拠点とするプロゲームチーム OpTic GamingがCS:GO部門を設立したことを発表しました。
OpTic Gamingは「Call of Duty」シリーズをルーツとし2010年に設立されたメリカのプロゲームチームです。チームは2011年の公式世界大会を初め、昨年の『MLG World Finals』で優勝するなどCall of Dutyシリーズにおいて世界トップスクラスの実績を持ちます。
また、同じくFPS「HALO」のチームも有しており、これに続く3番目のFPS部門として現在最も世界的に注目を集める「Counter-Strike: Global Offensive」チームが設立されました。
OpTic GamingのCS:GO部門メンバーとなったのは、これまで Conquest として活動してきた5人となります。
Follow our CS team, show them a warm #GreenWall welcome!
@OpTic_ShahZaM
@OpTic_daps
@OpTic_RUSHH
@OpTic_NAF
@stanislawCS— OpTic Gaming™ (@OpTicGaming) January 4, 2016
チームは公式のYouTubeチャンネルにて、CS:GO部門の設立を臭わす映像を公開し、その後に正式な部門設立が発表という流れとなっていました。
ex-ConquestのShahZaMらしき人物が「CS:GOチームを探しているって聞いたんだけど?」とOptic Gamingのゲーミングハウスに登場して、OpticがCS:GOに進出するかも的に話題の動画 https://t.co/xaO5HZUHKV— Yossy (@YossyFPS) January 4, 2016