SK Gamingが公式サイトで新たなCS:GO部門のラインナップを発表しました。
SK Gamingはこれまで様々なプレーヤーをテストしており、先日開催された『Fragbite Masters Season 5』では Fnatic、 Ninjas in Pyjamas、 ? といった強豪チームと渡り合い3位という結果を残しました。
SK Gamingはテスト期間を終え、2010年にチームに参加していた Andreas “MODDII” Fridh 選手、若手プレーヤーの Emil “Magiskb0Y” Reif選手、そしてTeam DignitasからAWP担当の Jacob “Pimp” Winneche 選手がチームに加入することを公式発表しました。これに伴い、 Casper “cadiaN” Møller選手はサブメンバーとなっています。
この2ヶ月、SK Gamingにスタンドインで参加してきたことは非常に喜ばしいことです。そして、私たちはこの期間中にこのラインナップが面白い何かを実現出来ると思わせる実績を残しました。
そして、私はSK Gamingの公式なメンバーとなった事を発表することに非常に満足しています。このプロ組織の一員となり、才能ある選手達とプレーする機会を得たのは非常にうれしいことです。私たちは2016年に何らかのマジックを起こすことが出来ると信じています。
私の未来がSK Gamingと共にあることを発表するのは非常にうれしいことです。私たちはこれまでに数週間共にプレーし、ESL ESEA Pro League後半は非常に良い成績を残しました。
2016年、私とチームに何が起きるかを目にすることに本当に興奮しています。SK Gamingは目標に到達することでしょう!
本日、SK GamingのCS:GO部門と契約したこと発表することができるのは大きな喜びです。フリーエージェント期間に様々なオファーを受けましたが、SK Gamingからのオファーが最も魅力的なのは明らかでした。
SK Gamingは継続してCS:GOトップシーンに位置するプレーヤー達の集団ですが、彼らの全てのポテンシャルが開放されるには、最後の一つの要素が欠如していました。
チームにおける私の存在が、CS:GOのトップにSK Gamingが歩みを進めることを可能にすると信じています。可能性は疑うことなくここにあります。私たちはSK Gamingとの密接な取り組みによって、その可能性を完全に開放するために取り組んでいかなければなりません!
また、この9ヶ月におけるTeam Dignitasのサポートに感謝します。このような組織の元でプレーすることは本当に喜ばしいことでした。
私が愛するゲームにおいて、再び最高のチーム達と競い合うこの機会を私に与えてくれたSK Gamingとそのパートナーに感謝します。
今後の出場トーナメント等については、改めて発表予定とのことです。