Dota 2のベテランでキャスターのsyndereNが新たなDota 2チームSTEAK Gamingを結成したことを発表しました。
syndereN選手は、2008~2013年にかけてDotAやDota 2で活動してきたプレーヤーで、引退してからは公式世界大会「The International」等の国際大会にてキャスターとして活動を行なってきました。
同氏は、自身のTwitterにて現役復帰と新たなチームSTEAK Gamingを結成したことを発表。
BACK.
1. @EraDota
2. @slickzdota
3. @syndereNDota
4. @Foggeddota
5. @Sealkid1
STEAK GAMING— Troels Nielsen (@syndereNDota) December 2, 2015
チームには、先日Ninjas in Pyjamasを脱退した Adrian “Era” Kryeziuと Elias “Sealkid” Merta選手が参加。
また、アメリカシーンで活躍する Ioannis “Fogged” Loucas選手、オーストラリアNo.1のHeroes of Newerthプレーヤーと評価された実績を持つ Trent “sLiCKz” Tucker選手がチームに加入しています。
STEAK GAMING
sLiCKz選手はドイツに移住してチームとプレーしていくとのことでした。
元Dota 2のプロで現在はキャスター等で活躍するJacob “Maelk” Toft-Andersen氏は、STEAK Gamingに対抗して、VEGGIE GAMINGを設立したというネタツイートでファンを楽しませていました。
BACK.
1. @MerliniDota
2. @Blitz_DotA
3. @DotACapitalist
4. @KaiH4nn1
5. @TheMaelk
VEGGIE GAMING— Jacob Toft-Andersen (@TheMaelk) December 2, 2015