『League of Legends』を展開するRiot Gamesが、日本版のモニタリングテストの参加者募集を開始しています。
こちらの情報は、「東京ゲームショウ2015」のロジクールブース(6-C01)にて実施されている大会『Logicool G CUP 2015』において、実況を務めるeyes氏によってRiot Gamesからの速報という形で発表されました。
動画アーカイブ
個人的には、日本サーバーに関連する発表はキッチリした形でやるのではないかと思っていたので、スライド1枚でサラっと告知されたのはかなり意外な展開でした。
詳細については公式のFacebookに記載されており、その内容は下記のようになっています。
Riot Gamesでは日本でのサービス開始に向け、プレイヤーの皆様から直接ご意見をお聞きしたいと考え、モニタリングテストを実施いたします!
ご希望の方は下記リンクに記載されている応募要項をお読みの上、ご応募ください。
なお、応募者多数の場合には、抽選とさせて頂くことがございますので、あらかじめご了承ください。
また、モニタリングテストは東京都内にて実施いたします。
http://woobox.com/czcovzfrom https://www.facebook.com/LeagueofLegendsJapan/posts/817460745019535
モニタリングテストは10月中旬から11月にかけて、東京都内にて実施されます。
申し込みは、個人または最大10名までのグループで行う事が可能となっています。
日本法人が設立され、日本サーバーの準備を進めているということは昨年から公にされてきましたが、その後これまで続報はありませんでした。
今回、モニタリングテストを実施する事が公式に発表されたことで、今後に日本サーバーでのサービス展開に高い可能性が出てきたことになります。実際に稼働するのか、具体的な稼働時期といったことについては今のところ明らかにされていません。
ちなみに、Riot Gamesは先日、新たなプライバシーポリシーを公開しており、そのなかで日本在住のプレーヤーに向けての専用問い合せ窓口を設けています。
If you live in Japan:
Riot Games, LLC
Roppongi Hills Mori Tower 34F
6-10-1, Roppongi, Minato-ku,
Tokyo 106-6134
Japanfrom http://na.leagueoflegends.com/en/legal/privacy-update#contact-us
また、Riot Gamesの求人ページでは日本サーバー稼働に向けて多くの職種について募集が継続されています。
今後の情報については、改めて League of Legends の日本語 Facebookで行なわれる可能性があるので、こちらをチェックしておくと良さそうです。