2024年3月27日
Counter-Strike: Global Offensive公式ブログにて、『ESL One Cologne 2015』で販売された課金アイテムに関する報告が行なわれています。
『ESL One Cologne 2015』では、チームロゴ、出場選手のサイン入りステッカーの課金アイテムが販売され、売上の50%が各チーム・選手に配分となる仕組みが採用されました。
CS:GO公式ブログでの発表によると、プロチーム・プロゲーマーに配分されたのは総額420万ドル(約5億円, $1=119.75円)以上とのこと。人気のあるチームや選手は、もしかすると獲得賞金に引けを取らないくらいの収入を得ている可能性もありそうです。
もちろん、50%の配分なのでValveにも多額の収益がもたらされています。
大きな利益が確保出来ているので、今後も公式な大会のスポンサードは継続されていく可能性が高いでしょう。